秋の長雨にほっとする西洋朝顔ヘブンリーブルーの美しい花びら

10月
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秋も深まってきた10月中旬。我が家の朝顔はもう終わりで種子を付けようとしています。そんな中、散歩道に西洋朝顔「ヘブンリーブルー」が元気に咲いていましたよ。蕾が沢山あってまだまだ咲きそうです。

秋に咲く西洋朝顔「ヘブンリーブルー」

(10月中旬 横浜市)

秋の長雨の合間に愛犬と散歩。ひときわ青く美しい朝顔に目がいきます。雨上がりの水滴が花びらに乗っていてとても綺麗でしたよ。

 

<ヘブンリーブルー>

(10月中旬 横浜市)

[花言葉]愛着

[開花時期]6~10月(最盛期9~10月)

[形態など]一年草・つる性

 ※花言葉は色や種類で違います。ここでは代表例を記載しています。

 

ヘブンリーブルーは夏の湿気が苦手なので、秋になり気温20℃前後になると生育旺盛にな
るようです。私の近所(横浜市)でも少し肌寒くなってきてから一段と美しい花を見せてくれていますよ。

朝顔の花言葉は「愛情」「平静」「愛情の絆」「結束」「短い愛」「はかない恋」などがあるようです。ヘブンリーブルーは「愛着」。夏から秋まで長く咲いてくれるとは嬉しい朝顔です。愛着もひとしお・・・といった感じでしょうか。

この美しい青に魅せられて、ベランダでも育てている方がいらっしゃいます。ツルが長く伸びるのでちょっと大変ですがその分グリーンカーテンにしたら見事でしょうね。

▶西洋朝顔ヘブンリーブルーの口コミレビュー

 

和名は「そらいろあさがお」

ヘブンリーブルーは和名で「そらいろあさがお」といいます。ほっとするネーミングですよね。可愛らしい。

こんなに美しいのですから、そのまま来年も咲いてくれたら嬉しいけれど・・・日本の気候では叶いそうにありません。非耐寒性のため一年草扱い。暖かくなった5月頃に種子から育てた方がよさそうです。

日当たりを好み、強健で育てやすい品種。日本のアサガオに比べて小ぶりですが、秋まで長く咲いてくれる朝顔だなんて嬉しいですね。

 

10月つる性一年草
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