青色や紫色のワスレナグサを忘れない植え方と育て方

数ある花言葉の中で有名なのが「ワスレナグサ」。お花の名前から連想する通り「私を忘れないで」で覚えやすいですね。先日、お花屋さんと街中でワスレナグサに出会いましたよ。

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ワスレナグサの花言葉「私を忘れないで・真実の愛」

(3月下旬 東京都)

春はお花に沢山出会いますね。お花屋さんでも春の苗がぎっしり。

青色のワスレナグサもありました。手にとってみると蕾がついていて、これから随分楽しめそう。ワスレナグサは3月から6月ころまで、長く咲いてくれるお花です。


(3月下旬 東京都)

小さな花びらがとても愛らしいですよね。環境さえ合えばこぼれ種でも増えます。我が家では近くの鉢植えに飛んで、自然に芽が出ていたことがありますよ。

<勿忘草(ワスレナグサ)>青色・紫色・白色・ピンク色


(3月下旬 東京都)

[花言葉]私を忘れないで、真実の愛

[開花時期]3月~6月

[形態など]一年草(寒冷地では多年草)

※花言葉は色や種類で違います。ここでは代表例を記載しています。

ワスレナグサの悲しい伝説

花言葉「私を忘れないで」「真実の愛」の由来として有名なのがフランスの伝説。

◆ワスレナグサの伝説◆
若い騎士ルドルフと恋人ベルタがドナウ川の川辺を散策中、騎士ドルフが美しい「ワスレナグサ」を見つけます。恋人ベルタに摘んであげようとしたところ、誤って川にのまれてしまう。
騎士ドルフは最後の力を振り絞って、摘んだお花を恋人デルタのいる岸へ投げ「私を忘れないで」という言葉を残して死んでしまいます。
デルタは生涯この花を身につけました。

・・・というお話。なんとも悲しい結末ですよね。

ただ、このお話は両想いだったことが救いかもしれません。騎士ドルフの一方的な片思いだったら残酷です。お互いが補い合い、引き立て合う間柄で良かったのかもしれません。

青色のワスレナグサが可愛い花壇

補い合う、引き立て合うといえば・・・ビルの片隅にもそんな花壇がありました。

そこでもワスレナグサが咲いていましたよ。青色と黄色をうまく組み合わせてお互いが引き立っている花壇。ワスレナグサの薄い青色も一役買っていました。ところどころに赤系をプラスして華やかさを出している感じ。


(3月下旬 東京都)

▼紫色と黄色のリナリア


(3月下旬 東京都)

▼青色のワスレナグサと白色のデージー


(3月下旬 東京都)

ワスレナグサ、ムラサキハナナ、リナリア、パンジー、デージー、ムスカリ。同じ種類の単色植えよりも、こんな風にお互いが引き立つ色をさりげなく置いたり、高低差をつけてある花壇が好き。

青色と黄色はお互いを引き立てる

春の黄色といえば「ミモザ」も有名ですね。お花屋さんで見かけるとウットリ眺めてしまいます。色をチェックしてみると、ミモザのそばに青系のお花を置いている事が多いのです。

以下は3月上旬ころのお花屋さんにて。


(3月上旬 横浜市)

紫色のチューリップが、黄色のミモザの華やかさをアップ。このチューリップ・・・カッコいいなぁ。

こうしてお互いが補う色や高低差を考えて置いている店頭を見ると、やっぱりプロだなぁと思うのです。店頭はそのお店の顔ですからね。センス良いですね。

ワスレナグサの育て方

ワスレナグサは私も何度か育てたことがあるのですが、蒸らしてしまう事が多かったです。寄せ植えの場合は混みあいやすいので、風通し良くする事も大事に感じます。

  • 風通し良く
  • 水はけの良い土
  • 水切れ注意
  • 日当たり良く(半日陰以上)
  • アブラムシ防止&駆除

お水は好きだけど、蒸れは嫌いというお花。暑さに弱いので関東では一年草扱いです。

元気な苗を選ぶポイント

ポット苗は根が呼吸が出来ないので蒸れやすい環境ですね。

手にとってみて、葉がぐったりしていないか、茎の付け根は傷んでいないかチェック。グラグラしていたり、土がカサカサに乾燥している苗は避けたほうが良いです。

ワスレナグサは、青色・紫色・白色・ピンク色があります。青色や紫色のワスレナグサは、黄色のお花を一緒に植えるのも良いですね。

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