ギョリュウバイ(御柳梅・魚柳梅)の桃色花と銅葉でオーストラリアを懐かしむ

ギョリュウバイの花

 出典:遊恵盆栽

大きな1本の「ギョリュウバイ(御柳梅・魚柳梅)」と出会いましたよ。オーストラリア南東部とニュージーランドが原産の常緑低木。桃色と銅葉が美しい植物です。

天に向かって伸び伸び育つギョリュウバイ

私は銅葉(どうば)が大好きです。銅葉というのは、銅のように赤黒く光沢のある葉のことで「ブロンズリーフ」ともいいますよ。有名なところではベコニアの葉もそうですね。

寒い季節に、うっすらと朝露がついた銅葉の美しさは惚れ惚れします。今日はそんな美しい銅葉を持つ、大きな樹木に出会いましたよ。

天高く枝を伸ばして育つ「ギョリュウバイ」です。

ギョリュウバイの全体像
(4月上旬 横浜市)

[別名]レプトスペルムム ティーツリー

[花言葉]蜜月・華やいだ生活・素朴な強さ・濃厚な愛

[開花時期]2月~5月・11月~12月

[形態など]常緑低木

 ※花言葉は色や種類で違います。ここでは代表例を記載しています。

この樹木は私の背丈をゆうに超え、3mくらいでしたよ。

私の住む街では、ギョリュウバイは園芸店や戸建ての玄関前などで鉢に入った状態でよく見かけます。でも、こんなに大きな状態で出会ったのは初めてでした。ここは日当たりや風通しも良いので成長したのでしょう。

常緑なので生垣にも良いそうです。私はまだ生垣にしているお宅に出会っていませんが、こんな美しい銅葉を生垣なんて素敵です。寒さに弱いので温かい地方では生垣にされている方いらっしゃるかもしれませんね。

春の空に、深い桃色の花と銅葉が伸び伸びと揺れていました。

ギョリュウバイの枝

スマホ撮影だと、お花のアップがピンボケで断念。

遊恵盆栽さんより画像お借りしました。私はこのお花大好きなんですよ。

ギョリュウバイの花

出典:遊恵盆栽

綺麗ですよね。小さな深い桃色と銅葉の組み合わせ、何ともシックです。八重と一重がありますよ。私が出会ったギョリュウバイは八重でした。

苔玉にしても愛らしい。お花の色は紅白あるので苔玉にして並べて育てるのも良いですね。紅白の梅木のようで縁起が良いです。お花が終わっても葉が残るので1年中楽しめますから。

別名は「ティーツリー」。
この名前のアロマ、私の好きな香りです。

 ティーツリー

ティーツリーの精油は、第二次世界大戦中でオーストラリア軍の必需品だったそうですよ。病原体をやっつけることから、先住民のアボリジニ族の方も古くからお薬として使っていたんですって。ただ、精油は治療薬ではないので使い方は気をつけないといけません。癒し効果だけでなくそんな効果もあるんですね。あの清々しい香り好きです。

オーストラリアの大自然の中、ギョリュウバイ(御柳梅・魚柳梅)が昔から天高く育っていたんですね。どのくらい植えられていたんでしょう。

私は20年くらい前にエアーズロック(オーストラリアの聖地)へ登ったことがあります。今はもう登れなくなってしまったそうで貴重な体験をしました。登り切ったときに広がったあの大パノラマは今でも鮮明に覚えています。

赤い大地が遠くまで広がり、乾いた風が吹いていました。風の谷のナウシカのイメージとして使われた場所も近くにありましたよ。まさにあの感じです。

そんな景色に、この銅葉が揺れていたのでしょうか。
想像すると楽しくなります。

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