2017-04

10月

小さなスミレ?勝つべくして勝つ「ツタバウンラン」のたくましい生き方

私は小花が好きです。特に、世間一般では「雑草」として認識されているような、景色に溶け込んでいるようなお花。春になるとそんな小花が沢山咲きますね。中でもツタバウンランはとても好きです。 遠い夢「ツタバウンラン」 道路のひび割れや排水管、城壁な...
2月

天高く伸びるメタセコイアは太古の生物と歩んだ生きた化石

いつも通る愛犬アポロの散歩道にはいくつか公園があって、必ず仰ぐ大きな樹木「メタセコイア」があります。常緑樹も良いけれど、紅葉して葉が落ちる落葉樹は四季を感じられ、春の芽吹きを見ると嬉しくなります。 生きている化石「メタセコイア」 私がいつも...
3月

突然出会った花壇は、たっぷりの愛情に包まれた美しさでした。

いつも通る愛犬アポロの散歩道で、全く気が付かなかった景色に出会いました。愛情たっぷりに育てられた花壇に身を置くと、すーっと優しい気持ちに。愛は伝わるものなのでしょうか。同じ道でも色々と発見があるものですね。 丹精込めた花壇に感じる美しさ い...
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10月

四季咲きダールベルグデージー(ティモフィラ)は寄せ植えの名脇役

植えておいたデージーが花を咲かせ始めましたよ。暴れて咲くのでハンギングにしています。名脇役とされていますが、デージーだけで植えて主役として愛でるのも良いものですね。 四季咲きダールベルグデージー(ティモフィラ) 別名の「ティモフィラ」の方が...
4月

クレマチスの美しい精神が導いた「袖触れ合うも多生の縁」

桜が咲く頃、クレマチス苗も出回りますよね。色々な種類があって眺めているだけで和みます。華奢なツルからこんなに美しいお花が咲くなんて、一体どうなってるんだろうと思ってしまいます。 美しい精神「クレマチス」 (4月中旬 東京都) クレマチスとい...
2月

乾いた大地でふんわり育つセルリアは頬を染めた花嫁

以前、ドライフラワーでリースを作ることに夢中になったことがあります。ドライの中でもお気に入りだったのはセルリアというお花。春になると苗として店頭に並ぶ事があって、そのグラデーション美に見とれてしまいます。 頬を染めた花嫁「セルリア」 (4月...
4月

花ほたる(コツラ)の黄色いポンポン咲きは可愛くて繊細な少女

通年出回る苗の中に、ポツンとあまり見かけない苗が並ぶことがあります。お花屋さんの店頭に花ほたる(コツラ)がありましたよ。細くて長い茎の先に、小さな黄色のポンポン咲きをする可愛いお花です。 切ない花言葉の「花ほたる(コツラ)」 「花ほたる(コ...
4月

傷つかないと手に入らない!?四葉クローバーの幸せと恐い花言葉

春は新芽も美しい季節ですね。お花屋さんの店頭に幸せの四葉クローバー苗が並んでいましたよ。なぜ幸せの象徴なんでしょう?4枚だけではなく、5枚6枚と増えることもありそれぞれの葉に意味があるようです。 幸せの象徴「四葉のクローバー」 (4月上旬 ...
3月

白いタンポポは珍しい?関東ではあまり見かけない嬉しい植物

先日、白いタンポポを見つけました。シロバナタンポポです。私の住んでいる街ではタンポポの花は黄色がほとんど。珍しいので、見つけると良い事が起こりそうな気持ちになります。 シロバナタンポポ (4月上旬 横浜市) [花言葉]私を探して、そして見つ...
11月

ギョリュウバイ(御柳梅・魚柳梅)の桃色花と銅葉でオーストラリアを懐かしむ

大きな1本の「ギョリュウバイ(御柳梅・魚柳梅)」と出会いましたよ。オーストラリア南東部とニュージーランドが原産の常緑低木。桃色と銅葉が美しい植物です。 天に向かって伸び伸び育つギョリュウバイ 私は銅葉(どうば)が大好きです。銅葉というのは、...
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