寒椿の散った花びらは美しく身を任せて土に還る

アポロ(愛犬)と散歩していていたら綺麗な「カンツバキ」に目が止まりました。

私の地域では12月になると、カンツバキがちらほら咲きはじめます。寒い季節の赤い色は温かみを感じてほっとしますね。

 

 

冬の赤い花「カンツバキ」

  

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[花言葉]謙譲・愛嬌・申し分のない愛らしさ

[開花時期]11月~2月

 

 

植物や動物。生きものが好きです。

季節を感じるお花は、アポロ(愛犬)の散歩で出会うことが多いんですよ。アポロは気ままに立ち止まるので思わぬ発見があります。

 

 

カンツバキは1枚ずつ花びらが散ります。

地面に落ちてもなお、美しさはそのままに。

 

ゆっくりと赤い色が土の色に変化していく過程も綺麗です。

 

 

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花びらの下で暖をとる虫も居るでしょう。

やがて花びらが土に変わり、何かの命に繋がるんでしょうね。

花びらが散るのには意味があるんだと思います。

 

全てに無駄がない。

寒さの中、何も言わず風に身をまかせ次の命を繋ごうとする。

強いなぁと思います。 

 

 

 

ここ数年間は気持ちが辛くて、散った花びらなど何も感じなかったんですが。

ようやくこんな些細な事に気が付くようになりました。

自然って強くて優しいと改めて思った瞬間でした。

 

 

 

出会ったお花は「カンツバキ」だと思うんですが。

サザンカ」かもしれません。

ちょっとだけ違いを調べてみましたよ。

 

 

カンツバキとサザンカの違い

 

もともと姉妹なので見分けが難しい。

仕立て方によってどちらにも見えるようにも出来てしまうようです。

色々調べましたが別モノとして見るのは無理だそうで、あえて言うなら、カンツバキの方が少し丸みがある葉ですって。

 

 

 

うーん・・・覚え方としては。

寒椿の「寒」 → 寒くて丸まる

と、寒さで丸くなる姿を連想させて覚えるのはどうでしょうね。

 

 

▼カンツバキ

 

 

▼サザンカ

 

種類も多いですしね。

正直なところ葉を見ても見分けがつかないです~

 

もう少し詳しくご覧になりたい方はこちらへ

カンツバキとサザンカの見分け方

 

 

 

ちなみに、ツバキも似てますよね。

ポトっと首から落ちる散り方をするのがツバキ。

花びらで散るカンツバキ・サザンカとは、そこが大きな違いですね。

 

首から落ちるので「死を連想させる」ことから縁起が悪いと聞きます。

お見舞い花としては向いていないって。

でもそれは最近の説だそうですよ。

 

 

ツバキは本当に縁起が悪いのか

 

江戸時代には江戸の将軍や肥後、加賀などの大名、京都の公家などが園芸を好んだことから、庶民の間でも大いに流行し、たくさんの品種が作られた。茶道でも大変珍重されており、冬場の炉の季節は茶席が椿一色となることから「茶花の女王」の異名を持つ。

引用:ツバキ – Wikipedia

 

 

茶席でツバキ・・・。

なんて風流な。

 

冬にパッと赤い1輪を愛でながら頂くお茶。

ひとつの命と向き合うんですよね。その瞬間にしか出会えない対面。

まさに一期一会!と思います。

 

 

冬にでも常緑で、日陰でも花を咲かせるので重宝されてきたんですって。

首からポトッと落ちたお花は美しい和風庭園に合いそうです。

人の解釈っておもしろいですね。

 

 

最後に

 

カンツバキが散った赤い花びらに感動して、色々調べてみました。

足元も見ながら散歩しなくちゃ~と思います。

 

 

記事のまとめとしては・・・

・カンツバキとサザンカは姉妹で見分けにくい。

→カンツバキは葉っぱが少し丸い。サザンカは葉っぱが少し長い

・ツバキが縁起が悪いと言われているのは近年になってから。

 

椿も山茶花も祖先は同じで、古くから愛されているんですね。

 

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