春の風に揺れる「風鈴オダマキ」

園芸店で、とんがり帽子のがくが付いていない「風鈴オダマキ(ふうりんおだまき)」に出会いました。春の気まぐれな風に揺れて何とも愛らしい姿でしたよ。

 

 

園芸店で出会った春

 

私は神奈川県に住んでいます。

先日、桜の開花宣言されたばかり。ようやく灯油配達も終わりました。

 

ストーブの灯油が燃える、あの懐かしい匂いともしばらくお別れだと思うとちょっと寂しいです。寒い季節は気持ちがほっとするんですよ。温かい飲み物を両手に持って手を温めたり、愛犬を膝にのせて話しかけたりする時間が好きです。

 

灯油配達の車を見送った時ビューッと風が強く吹いていました。

たまらなくなって、襟元を掴みながら部屋に戻りましたよ。春の風は強かったり弱かったりで安定しませんね。

 

 

 

そんな春風の中、園芸店で可愛らしいオダマキを見つけました。

 

  

 

風鈴オダマキ(ふうりんおだまき)

 

春の風を楽しむかのように揺れる「風鈴オダマキ」です。 

 

 

▼風鈴オダマキ(ふうりんおだまき)

  

f:id:otonann:20170331120032p:plain

   

[花言葉]勝利への決意(紫色)・負け知らず・必ず手に入れる

[開花時期]4~6月

 ※花言葉は色や種類で違います。ここでは代表例を記載しています。

 

 

お花はうっすらとピンク色で下向き。

茎が細くて華奢な姿ですね。

お花や蕾がリンリンと鳴りそうで何とも愛らしいオダマキ。

 

繊細そうで育てるのが難しそうですがこぼれ種でふえるほど強健だそうです。庭植えにも向くんですって!たくましいですね。

 

 

 

 

私、そういうギャップに惹かれます。 

自己主張しない姿からは想像もできない強さ。揺るがない自分らしさを持っているんです。優しく揺れる構造になっているのは、受粉のために虫を呼ぶ為かなと想像しています。

 

 

花言葉も力強いですね。 

内に秘めた強さもオダマキの魅力でしょうか。

 

 

2色の交配品種 

 

風鈴オダマキとしてよく出回っているのは、青と白の2色咲きのものです。

こんなお花を見かけませんか?

 

 

▼風鈴オダマキ2色咲き

 

f:id:otonann:20170331130246j:plain

出展:おぎはら植物園|風鈴オダマキ二色咲き

 

 

こちらは、深山オダマキ(みやまおだまき)と風鈴オダマキの交配品種。

 

深山オダマキは、雑草の陰から顔を出しているのを見かけます。そんな強さが入っていると言われていますよ。やはり単色の風鈴オダマキよりも丈夫で育てやすいようです。

2色咲きも可愛いですね!

 

 

 

深山オダマキの大きな特徴は、距(きょ)と呼ばれるしっぽのようなものでしょうか。これはお花ではなく「がく」なんですよ。とんがり帽子みたいですね。 

 

▼深山オダマキ(みやまおだまき)

 

f:id:otonann:20170331120642j:plain

出展:四国ガーデン|【山野草】桃花深山オダマキ

 

 

深山オダマキが全てこの姿というわけではないけれど。

オダマキは雑種をつくりやすくて沢山の品種が出回っているので、まだまだ知らないオダマキと出会うかもしれません。

 

 

 

 

世界で愛される画家、シシリー・メアリー・バーカーの作品にもオダマキが登場します。Columbineはオダマキの英名です。

 

 

とんがり帽子と妖精、似合いますね。

小さくなって私もかぶってみたいです。

 

f:id:otonann:20170331140451j:plain

出展:平田ナーセリー|オダマキの妖精・フラワーピック

 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク